2010年11月6日土曜日

Titanium Backupを使ってBusyboxのインストール(やり直し)

Root化の直後にBusyboxをインストールしていたのですが、どうもこのやり方では動いていないようです。「マーケットでダウンロードできる」っていろんなサイトに書いてあるんですけど、うちのU8150のマーケットでは「Busybox」が見つからないんですよ。でも手作業でインストールして動かす方法は分からないので困っていたら、こちらの記事によると、「Titanium Backup」を使ってBusyboxがインストールできるらしいことが分かりました。
THE BOOLEE STREET - Xperia X10 mini proを初期化 > ROOT >日本仕様に。

ということで、この方法に頼っちゃいました。

Titanium Backupは、マーケットにあるので、インストールします。初回起動時に「Root権限がありません」とかエラーが出るので、とりあえずOKして、「お困りですか」ボタンをクリック。すると、「そりゃたいていBusyboxがインストールされてないのが原因なんで、入れちゃいますよ」と言って、Busyboxをインストールしてくれます。

Titanium Backupの使い方などはこちらで詳しく説明されています。
Titanium Backup ユーザーズガイド - コムギドットネット

U8150 IDEOSのフォント変更

いつもお世話になっているこちらを参考に、フォントを変えてみました。
Huawei IDEOS U8150-B を入手してみた - groundwalker.com

こちらで紹介されている手順は、adb shellを使っていますが、要するに、「使いたいフォントのファイルを/system/fontsの中に"DroidSansJapanese.ttf"という名前で置く」ということでいいようなので、adbコマンドを使わないでやってみました。

使用したのは、Root Explorerというアプリ(有償)です。マーケットでふつうにダウンロードできます。 あらかじめ、使用したいフォントのファイルを用意しておきます。 また、Root化されているのが前提です。

フォントはいろいろ探して、結局「モトヤLマルベリ3等幅」を入れてみました。読みやすいし、かわいくなりました。

モトヤLマルベリ3等幅
こちらで、data/fonts/motoya/MTLmr3m.ttf をダウンロードします。

2010年11月3日水曜日

IDEOSで撮影した写真のバックアップをとる(ADBコマンド/USBマウント)

今日はIDEOS持って、1日外出してました。ツイッターとかメール確認とかそれなりに使って、朝の9時から夕方5時まででバッテリーの残35%ぐらい。家にいる時はずっとWi-Fiに安定してつながっているのでほとんどバッテリーへらないのですが、やはり外に持ち出すと苦しいですね…。

さて、写真を何枚か撮ったので、ついでにバックアップをしておこうとおもってUSBでパソコンに接続しました。ディスクとして認識されてはいるのですが、よく見ると、ドライバーとなんかよくわからないPDFが入ったフォルダしか見えてません。写真が保存されているはずのSDカードとかがみえないのです。

しばらく考えていたのですが、root化のときにadbコマンドのpushでアプリケーションをパソコンからIDEOSに送り込んだのを思い出しました。それならpullコマンドで引っ張り出せるのではないかと思い、試してみたらビンゴ。

コマンドは簡単で、「コマンドプロンプト」を起動して、カレントディレクトリを写真のバックアップを保存したいフォルダに変更します。そこで、
adb pull /sdcard/Camera
で、Camera内に保存されている写真のファイルが自分が今いるディレクトリにコピーされます。
FxCameraで撮影したものをバックアップしたい場合は、
adb pull /sdbard/FxCamera
でOKです。suしなくても、そのままバックアップできます。

残念なカメラですけど、やはり撮ったものは残しておきたいと思ったので、よかったです。でも、もう少し頭のいい方法がありそうな気もします。何かないのかな。 →ありました(汗)

こんなリファレンスページがありました。 → adbコマンド

追記:■USB接続でSDカード読めました。

上の通知のところに表示されている「USB接続」をクリックすると、ドロイドくんが「USBストレージをONにしますか」って聞いてきます。

ストレージをONにすると、SDカードがリムーバブルディスクとして表示されています。Cameraフォルダが、カメラで撮影した画像、FxCameraフォルダが、FxCameraで撮影した画像です。

2010年11月2日火曜日

iPadをIDEOS+Bluetoothでつなぎたい>iTetherはだめでした。

折角BT-PANでテザリングできたのでiPadから使えないかなーと思っていろいろ探してみたところ、iTetherというアプリが使えそうな感じだったので、インストールしてみました。
情報源はこちら:
iTether - iPadとBTテザリング - iPoday
こちらはiPhone4のテザリング機能でiPadを接続しています。
 
インストールにはiPadのJailbreakが必要です。
greenpois0nを使ったPadのJailbreakはこちらを参照。とてもわかりやすいです。
Jailbreak&Apple関連ニュース(10/11---10/15)まとめ~ - iPhone Life(KMJBの日記)

で、iTetherを入れてみたんですが、「iPhoneのDHCPが動いてなくてIPが来ないです」みたいなこと言われてつながらないです。iPhone 4のBluetoothテザリングとは、仕組みが違うようです。

こんなことしなくてもWi-Fiテザリングで普通につながるんですが、Bluetoothが使えればバッテリーのもちも良くなるかなーとおもったんだけどなー。残念。

Ideos+Bluetooth PANでテザリングする

Bluetoothを使ったテザリングを設定してみました。【emb】Huawei IDEOS 8150【ok?】#42を参考に、tether Bluというアプリを使いました、。

マーケットで「tether Blu」で検索してみると、無料版のtether Bluが見つかりましたが、無料版ではBluetooth→Wi-Fiのテザリングしかできないので、「デベロッパーのウェブページにアクセスする」を開いて、Tether Blu 1.4 Premium editionをダウンロードします。
Android G1 Bluetooth Tether - Android Activity (開発者サイト)
ここ経由でAndroidMarketの有料版(6.95ドル)をダウンロードできます。

■Bluetoothで接続する
※あらかじめ、IDEOSと使用したいパソコン等をBluetoothでペアリングしておきます。

テザリングの開始:tether Bluを起動して、「Start Tether」を押してして、テザリングを開始します。初回起動時には、Superuserから「次のアプリケーションがSuperuserアクセスを要求しています」と言われるので許可します。テザリングを開始/終了するときに管理者権限を使っているようです。

ペアリング済みの端末側のBluetoothを起動して、BluetoothデバイスからPANネットワークに接続すると、インターネットにつながるはずです。

テザリングの終了:「Stop Tether」を押して終了です。

私の手持ちの環境だと、Thinkpad T400 (Windows 7 Professional)ではなぜかうまくつながってくれませんでしたが、持ち歩き用な工人舎のSA1F00 (Windows XP Home Edition)ではあっさりつながったので、設定はできているようです。

Thinkpadの方は、ネットワークに接続しようとするとエラーがでちゃいます。
Bluetoothはよくわかりません…。

busyboxのインストールなど。

※この方法ではうまくいかなかったので、結局Titanium Backupのトラブルシューティング機能を利用してインストールしました。詳細はこちら。
はじめてのあんどろいど。: Titanium Backupを使ってBusyboxのインストール(やり直し)

 Root化の続きから。こちらを参考にして作業しています。
Huawei IDEOS U8150-B を入手してみた - groundwalker.com
PCからの操作は、Windows 7 からです。


■Terminal Emulatorを入れる
普通にマーケットからダウンロードして、インストールして起動してみます。
…字が小さくて読めない。
su、って入力してみると、こんな画面が出ました。rootになるってこういうことなんですかねえ。とりあえず、許可してみましたが、何をしていいのかわからないので終了。


■busyboxをインストールする。

このまんまだといろいろコマンドが使えなくて不便なので、busyboxというのをインストールするそうです。先ほどRoot化のときに使ったSuperOneClickのフォルダにbusyboxという拡張子がないファイルがあるので、これを入れるといいようです。

つまり、USBで接続した状態のAndroidにファイルを送り込めばいいわけですね。adb shellというのを使うそうです。これも、SuperOneClickの入ったフォルダにあります。
以下、やり方はこちらを参考にしました。
blok — Android SDKのセットアップとADB Shellの起動について

 ・SuperOneClickの入ったフォルダにpathを通す。
  スタートボタンから「コンピューター」を選び、左側のリストの中から「コンピューター」を右クリックしてプロパティを選択。「システムの詳細設定」→「詳細設定」タブ→「環境設定」ボタン、で表示される「システム環境変数」のリストの中から「Path」を選び、末尾に以下を追加。
 ;c:\[以下adb.exeが入ったフォルダの場所]
・ コマンドプロンプトから adb.exe と入力。

で、なんかずらずらとコマンドのリストが表示されたら成功。
adb shellの起動は、IDEOSをUSB接続した状態で、コマンドプロンプトから
adb shell
で、起動して中が見れるようになります。いろいろみると「USB接続をデバッグモードにして」云々ってあるんですが、IDEOSの場合は何もしないでつなぐとデバッグモードに勝手になっているみたい。

ここまでは準備で、この後busyboxをインストールします。
ここからはこちらを参考にしました。
AndroidProject » Blog Archive » busyboxのインストール IS01

※この方法ではうまくいかなかったので、結局Titanium Backupのトラブルシューティング機能を利用してインストールしました。詳細はこちら。
はじめてのあんどろいど。: Titanium Backupを使ってBusyboxのインストール(やり直し)

以下は失敗の記録です。

/data/busybox というディレクトリにインストールする場合:USBでIDEOSを接続し、コマンドプロンプトから以下の通り操作します。

・ディレクトリを作成する
adb shell mkdir /data/bushbox
・  pushコマンド?でbusyboxをIDEOSにコピーする
adb push busybox /data/busybox
・コピーしたbusyboxをインストールする:
adb shellから操作するので、起動します(手順は上記参照)。その後、
cd /data/busybox
./busybox --install
とやると「permissionがない」とおこられました、、、
chmod 755 busybox
でアクセス権を変更してから、もう一度
./busybox --install
で、入力できるようになったら
ls
と入力してみて、ずらずらとコマンドのリストが並んだら成功です。

2010年11月1日月曜日

IDEOSをROOT化

1. SuperOneClick v1.5.1 をPCにダウンロードして解凍する。
2.USBでIDEOSを接続した状態で、SuperOneClick.exeを実行
3.「ROOT」をクリック



え、これだけ?
…えーっと。次なにするか考えてなかった。

ログはこんな感じでした。