2010年11月2日火曜日

busyboxのインストールなど。

※この方法ではうまくいかなかったので、結局Titanium Backupのトラブルシューティング機能を利用してインストールしました。詳細はこちら。
はじめてのあんどろいど。: Titanium Backupを使ってBusyboxのインストール(やり直し)

 Root化の続きから。こちらを参考にして作業しています。
Huawei IDEOS U8150-B を入手してみた - groundwalker.com
PCからの操作は、Windows 7 からです。


■Terminal Emulatorを入れる
普通にマーケットからダウンロードして、インストールして起動してみます。
…字が小さくて読めない。
su、って入力してみると、こんな画面が出ました。rootになるってこういうことなんですかねえ。とりあえず、許可してみましたが、何をしていいのかわからないので終了。


■busyboxをインストールする。

このまんまだといろいろコマンドが使えなくて不便なので、busyboxというのをインストールするそうです。先ほどRoot化のときに使ったSuperOneClickのフォルダにbusyboxという拡張子がないファイルがあるので、これを入れるといいようです。

つまり、USBで接続した状態のAndroidにファイルを送り込めばいいわけですね。adb shellというのを使うそうです。これも、SuperOneClickの入ったフォルダにあります。
以下、やり方はこちらを参考にしました。
blok — Android SDKのセットアップとADB Shellの起動について

 ・SuperOneClickの入ったフォルダにpathを通す。
  スタートボタンから「コンピューター」を選び、左側のリストの中から「コンピューター」を右クリックしてプロパティを選択。「システムの詳細設定」→「詳細設定」タブ→「環境設定」ボタン、で表示される「システム環境変数」のリストの中から「Path」を選び、末尾に以下を追加。
 ;c:\[以下adb.exeが入ったフォルダの場所]
・ コマンドプロンプトから adb.exe と入力。

で、なんかずらずらとコマンドのリストが表示されたら成功。
adb shellの起動は、IDEOSをUSB接続した状態で、コマンドプロンプトから
adb shell
で、起動して中が見れるようになります。いろいろみると「USB接続をデバッグモードにして」云々ってあるんですが、IDEOSの場合は何もしないでつなぐとデバッグモードに勝手になっているみたい。

ここまでは準備で、この後busyboxをインストールします。
ここからはこちらを参考にしました。
AndroidProject » Blog Archive » busyboxのインストール IS01

※この方法ではうまくいかなかったので、結局Titanium Backupのトラブルシューティング機能を利用してインストールしました。詳細はこちら。
はじめてのあんどろいど。: Titanium Backupを使ってBusyboxのインストール(やり直し)

以下は失敗の記録です。

/data/busybox というディレクトリにインストールする場合:USBでIDEOSを接続し、コマンドプロンプトから以下の通り操作します。

・ディレクトリを作成する
adb shell mkdir /data/bushbox
・  pushコマンド?でbusyboxをIDEOSにコピーする
adb push busybox /data/busybox
・コピーしたbusyboxをインストールする:
adb shellから操作するので、起動します(手順は上記参照)。その後、
cd /data/busybox
./busybox --install
とやると「permissionがない」とおこられました、、、
chmod 755 busybox
でアクセス権を変更してから、もう一度
./busybox --install
で、入力できるようになったら
ls
と入力してみて、ずらずらとコマンドのリストが並んだら成功です。

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