2010年10月31日日曜日

ドコモの128k通信でIDEOSを使う

ドコモ128k通信用のAPN設定


2ちゃんねるに「【emb】Huawei IDEOS 8150【ok?】」というスレができていたので見ていたら、データ通信は全部アウトというわけではなく、ドコモSIMでは使えるという話がありました。

でもドコモのSIMは、他社SIMではスマートフォン定額APNは使えないし確認できないなーと思っていたのですが、そういえば128kbpsならパケホーダイ内で使える!ということを思い出したので、設定してみました。

APNにmpr.ex-pkt.netを設定、ユーザー名・パスワードは未設定のまま、認証も無しでOK。

 …つながりました!

ドコモSIMでモバイルネットワークに接続

 接続できているので、Hのマークが表示されています。

スレでは、海外ローミングならドコモ、SBMの回線でもつながるという話なので、国内キャリアのSIMはイーモバしか使えない「ネットワークロック」がかかっているのではないかという説がでていましたが、それだとドコモの128kにつながるのがよくわからないですね。

テクニカルサポートにメールで確認している人がいるようなので、不具合ということで対応してくれるといいなあ。ドコモの128kはさすがに遅いです。




おまけ。
せっかくDocomoのSIMを入れてみたので、ついでに電話でしゃべってみましたよ。音質はそんなに悪くないですねー。普段使っているN-03Aよりまろやかな感じで聞き取りやすかったかも。

2010年10月30日土曜日

U8150 IDEOSのスクリーンショットを撮る

これからいろいろと記録するのに写真を撮るのは大変だし上手に撮れないので、スクリーンショットを撮影する方法を探しました。

Ideosには、スクリーンショットを撮るボタンがないようです。ぐぐってみてもIdeosのスクリーンショットの撮り方、というページはなかったのですが、Xperia のスクリーンショットの撮り方( コムギドットネット)と、Huawei IDEOS U8150-B を入手してみた(groundwalker.com)を参考に、やってみました。









1.Android SDKをインストール。
Xperiaに限らず、Android端末単体ではスクリーンショットを撮る事ができません。
Android-SDKに付属しているDalvik Debug Monitorを利用して撮る必要があります。
とのことですので、ここからダウンロードして圧縮ファイルを解凍します。

いまのホーム画面
2.IDEOSのドライバーをパソコンにコピーする。
USBでパソコンにIDEOSを接続すると、「ドライバーがインストールできませんでした」みたいなエラーが出ますが、USBメモリーとしては認識されているので、「フォルダを開く」で中を見ます。
Mobile Partnerというディスクとして開きますので、Driversフォルダ内の「adb_driver」をフォルダ毎PCのハードディスクのどこかにコピーします。

3.IDEOSのドライバーをインストールする。
いったんUSBケーブルを抜いて再度差し込むと、またエラーになるので、先ほどコピーした「adb_driver」をドライバーの場所として指定し、ドライバーをインストールします。

4.Dalvik Debug Monitorを開く。
解凍された android-sdk-windowsフォルダ > toolsフォルダ を開き、ddms.bat をダブルクリックします。


あとは、こちらの方法で撮影できます! 
2.8インチって他のスマートフォンに比べると小さいけど、アイコン4個×4個並べるのはそんなに狭くない感じです。むしろ隙間がなくてかわいいかも。

2010年10月29日金曜日

ホーム画面のヘンなエラー、解決。

ようやく解決
設定>「アプリケーション」>「アプリケーションの管理」>「実行中」タブを選んで、

「ホーム」というアプリケーションを「強制停止」>「アンインストール」

で、SIMを入れていてもエラーがでなくなりました!わーい!

ホーム画面に一杯並んでいた中国語のアプリのアイコンも消えちゃいましたけど、どうせ使わないので無問題!あーすっきりしたあ。

イーモバ以外は通信できないようです

u300とU8150-B Ideos で調べてみたところ、どうも、現段階でイーモバ以外のSIMでは通信できた実績がないようですね。ライブラリの中の何かが足りないようです。

*参考: 1  2  3  4  5  6

ということで、今どうがんばっても無理なことと、そのうち偉い人が何とかしてくれそうなことが分かったので、しばらくはSIM無しかイーモバSIMで遊ぶことにします。

あとはSIMを入れた時のホーム画面のヘンなエラーの対処を知りたいんだけど、これの消し方を書いてる人がどこにもいません。もしかしてeXpansysで買ったやつはこの問題は出ないの?

2010年10月28日木曜日

残念と言われているカメラ

残念という評判のU8150ideosのカメラですが。
そんなに言うほど悪くないと思ったり。

傘さしながらじゃ撮れるものもあまりないので、天気のいい日に撮ってみよう。

U300だと通信できないなあ…。

バッテリーカバー開かない問題はなんとか解決。
下から無理矢理「引きはがし」ました。

で、無事に赤SIMをポケワイに戻して、代わりに日本通信のb-mobile U300を入れてみました。
待ち受け画面では「NTTDOCOMO」の表示が出ているので、SIMは認識されているしアンテナも立っています。

APNを、b-mobileSIM U300(日本通信のサイト)を見ながら、この通りに設定したのですが、通信できませんねえ…。

追記:
きょうの○○:Motorola CharmとU300
こちらを参考にAuthentication typeを PAP と PAP or CHAP を試しましたが、やっぱりだめです。

でも、SIM無しで動かしていると、SIMを指しているときにずっと表示され続けている「このサービスはVodafoneユーザー向けだからなんとか」っていう中国語のメッセージが出ません。Wi-Fiは問題なくつながるので、とても快適に使えてます。

日本語が使えるようにする。

Huawei IDEOS U8150-B を入手してみた - groundwalker.com
こちらを参考に、日本語で使えるようにしてみました。

【日本語が入力できるようにする】

日本語入力ができるようにするのは、OpenWnnというアプリケーションをインストールします。

・画面を左にスライドして(1つ右を表示して)「Market」を選ぶ。

・最初にGoogleアカウントを関連づけるよう言われるので、普段使っているアカウントを登録します。

・「OpenWnn」で検索します。

・OpenWnnを選択して、「Install」を選択。

・ホーム画面に戻り、メニューボタンを押して「Language & keyboard」を選択

・下の方に「OpenWnn」というチェックボックスができているのでチェックする。

・「戻る」ボタンを何回か押してホームに戻ると、iPhoneっぽいフリック入力で日本語が入力できるようになっています。

本体が小さいから、右手の親指1本で入力できます!これはすてき。

【メニューも日本語化する】

MoreLocale2というアプリケーションをインストールすると良いそうです。

・Marketで「MoreLocale2」をインストールします。

・インストール完了後、下の方にある(▲)を上にスライドすると、インストールされているアプリの一覧が出るので、「MoreLocale」を選びます。

・「Japanese」を選ぶ。

選んだ瞬間、表示が全部日本語になりますよ!これは感動!


何かやるたびに…

(今困っていること)
その1:
何かやるたびにこのエラーが出るんだけど、止めるのはどうすればいいんだろう…。


その2:
PocketWi-Fiを使いたいのでSIMカードを抜いて戻したいんだけど、バッテリーカバーの開け方がわかりません(泣)どうすればいいんだろう?

イー・モバイルのSIMで接続。

 最近のコンビニってマイクロSIMあんまり売ってないんですね。近所の6軒回って、ようやく最後の1軒で購入しました。

Pocket Wi-FiのSIMを抜いて、入れてみました。最初、「SIMカード無し」と言われてあせりましたが、一度電源を切って再起動したら無事認識しましたー。

が、 このままでは接続できないので、以下の手順でAPNというのを設定するのだそうです。









【APN設定の手順】

・メニューボタン(4つ並んでるうち左から2番めの「三」みたいな形のやつ)を選んでメニューを開き、「Wireless & network settings」を選ぶ。

・Mobile networks>Access Point Namesを選ぶ。

・メニューボタンを押して「New APN」を選ぶ。

・APN情報を設定する。接続設定は、こちらを参考にさせていただきました。

・メニューボタンを押して「Save」を選ぶ。

・emobile が表示されているので選択する。

・「戻る」ボタン(左端)で戻り、「Data enabled」をチェック

これで、イーモバイル経由でネットワーク接続できます。
ついでにWi-Fiも設定しておきます。

【Wi-Fi設定の手順】(上の続きから)

・Wi-Fi settingsを選択

・表示されたアクセスポイントから接続するアクセスポイントを選択。

・Wepキーを入力して接続。

・「戻る」ボタンで戻り、「Wi-Fi」をチェック。

これでWi-Fiも使るようになります。

2010年10月27日水曜日

これから参考にさせていただきます。

Huawei IDEOS U8150-B を入手してみた - groundwalker.com
eXpansysで購入されたそうです。
1shopmobileよりちょっと高いけど、保護シートついてたって。
こっちのがよかったかなー。

rootとるってなんだろ。フォント変えたりできるようになるならやってみたいな。

使えない精神科医の独語(仮称) Doctors Blog 医師が発信するブログサイト
イーモバイル赤SIMのAPN設定

あけてみた。



・本体
・バッテリー
・バッテリーカバー3色
・USBケーブル
・ACアダプタ(香港仕様)
・イヤホン
・取り扱い説明書2種(クイックスタートガイド、セーフティガイド)
・保証書

…あ。MicroSDが入ってない。買ってこよう。

あ、おまけに、ACアダプタの変換用プラグ(BF型→A型)入ってました。日本向けサービスかしらん。

届いた!


お昼ごろ、郵便局から不在通知が入っていたので、再配達をお願いしたら先ほど届きました!

でもまだ仕事が終わらないので開封できませーん。

2010年10月26日火曜日

発送連絡がきた。

25日の22時過ぎに、Google Checkoutから、「Trendy Telecom Inc.の注文が発送されました」というメールが来ました。

貨物配送会社:other となってますが、EMSなので、郵便追跡サービスで「貨物追跡番号」を入力すると、今どこにあるかがわかります。

調べてみたところ、香港の国際交換支店から発送された時点で、メールが飛んで来たみたいですね。明日か明後日には着くのかな-。楽しみです。

19:50 もう東京についてました。東京国際交換支店発送済み。
ということは、明日の夜ぐらいにくるのかなー?

2010年10月25日月曜日

日本でU8150 IDEOS が買えるところ

1shopmobile: Mobile Phones - Others - Huawei U8150-B IDEOS
私が買ったのはここです。本体259$、送料が日本向けは25$。とはいえこの円高ですから、送料と合わせて24,000円ぐらい。支払いはGoogle Checkoutですが、送付先の表記が日本語だと「この住所には発送していません」と言われて注文ができません。一瞬あせりましたが、住所をアルファベット表記にすれば問題なく購入手続きできました。

eXpansys Japan: Huawei Ideos (HK, Android 2.2, 3 Colour Back Covers) #HK_Ideos
22,977円+送料2,000円。クレジットカード・Paypal使えます。
U8150-Bと明記していませんが、こちらの記事(イーモバイル赤SIMでandroid2.2! - 使えない精神科医の独語(仮称) )によると、e-mobileで使えたそうですので、U8150-Bの模様です。

3G/GSM携帯電話のモバイルアウトレット: Huawei U8150 IDEOS 特別価格販売
33,400円とお値段は少し高めですが、日本のお店なので不安がある方はこちらがいいんじゃないでしょうか。

アースモバイル:Huawei U8150 IDEOS
35,800円。楽天にも支店あり。

なお、モバイルアウトレットとアースモバイルの取り扱い商品は、ドコモとソフトバンクでは使えると書いてありますが、e-mobileで使えるかどうかは不明ですので、購入前に問い合わせた方が良いと思います。

ぽちっと。

やっちゃいました。

(Huawei U8150 IDEOS)

届いたらいろいろやってみる予定です。

ファーウェイのAndroid端末『IDEOS』がすごくイイ!